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zoom RSS ソムリエ協会セミナー

<<   作成日時 : 2012/07/25 14:15   >>

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先日、ソムリエ協会関東支部第二回例会セミナー
「ワインテイスティングの極意」に参加しました。
今回、以下ほとんど独り言ですm(_)m

画像


左から
★独・ラインガウのリースリング(Q.b.Aトロッケン)
★仏・アルザスのリースリング
★仏・ボジョレー・ヴィラージュのガメイ
★仏・マコンのガメイ

セミナー内容は詳しくは書けませんが、
リースリングの特徴として、石油や菩提樹ばっかり気にしていると、
間違えてしまうな…と思いました。
流通の多い2000円以下ぐらいの価格帯のリースリングは、
あまりそのような特徴はないんだな…と。

ガメイはやっぱりピノと区別がつかない。かも。

そもそも、ワインを宝石やフルーツや花に例えるようになったのって、
いつ頃からなんだろう。

確かに、ワインを伝える時に、何かに例える暗号のようなものがないと、
みんなバラバラになってしまうので上手く伝わらず困る。
宝石やフルーツや花以外に思いつくわけでもないのだけど。
それに、美味しくなさそうな喩え(たとえ)だと、販売時困る。
「赤インクに黒インクを一滴たらした色」なんて言えない。
(猫のオシッコという表現があるなら、許される気もするんだけど)

でも、例えば暗黙の了解で、樽を使用していないワインに「バニラ」や「ロースト」は使わなかったり、
暑い地域のボディ系に「ミネラル」はあんまり使わなかったり、
二次醗酵していないものに「杏仁」は使わなかったり。
ここら辺は裏づけされた理由があるから分かり易いが、
ブルーベリーとブラックベリーの違い、
または、前職で貴金属を扱っていたからかもしれないが、
安易に「ルビー」「ガーネット」というのも「どこ産の?」と問いたくなってしまう。
ついでに言うと、ピノの軽い色合いだったらルビーでもスリランカだろうし、
グリーン・ピンク・コバルトなど多彩な色合いが魅力のガーネット=ボルドーっつうのは、
いささか安易すぎやしないか。
バローロのリゼルバあたりは何の宝石に例えるのだろうか?
また、赤と同様に白ワインの表現もぜひ宝石でお願いしたい。

一方、ワインってある程度勉強した人にしか分からない、ニッチな世界でもあると思う。
音楽や芸術でもそうかもしれないが、そのような世界って
より細かく深い表現が必要で、一般には分かりづらい。
というか、分かり易くなると、多分それに携わっている方々が困ることになるだろう。
分かりづらいということは、ワインって味がどうのこうのというよりも、
雰囲気や見た目が大事なのだと思う。
要するに、流通させるという前提では、美しい比喩が必要なのだろう。

先日、コルクがいきなりスクリューキャップになっていて、
取引先から返品になった事があったが、それも充分に納得できる。
嵐あたりがTVで「ワインはスクリュー!!」と宣伝してくれれば別だけど。

しかし、分かりづらい=需要が広がりづらい、とも思う。
先日の神の雫のドラマがコケた事もうなずける。



では、ワインを飲んでくれる方を増やすには、裾野を広げるにはどうすればよいのか。
それが流通に携わる者として、一番の課題のような気がします。

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